2009年11月21日土曜日
【YOUTUBE】W杯予選でアンリのハンドの真相
今、欧州サッカーがもめている。それは先日のワールドカップ予選での
フランス代表のアンリ選手がした手を使ってのトラップだ。
スローモーションで見ると明らかで、アンリ選手本人もあっさりと後日の
会見で認めている。
納得いかないのはアイルランド側の方である。
フランス国内では50%弱の国民がアンリが試合中に審判に
正直にハンドを告白するべきだったと、後日のアンケート結果がでている。
でも・・・どうだろう。
自国のワールドカップ出場がかかった試合で、ゴールが決まってスタジアムが
盛り上がっている中、審判にかけより
「あのぉ~今、僕 ハンドしました。」
なんて馬鹿正直な選手いるであろうか・・・・?
それこど馬鹿正直のアンリなんて新聞の見出しに書かれてします。
まぁフランス国民は自国がここまでワールドカップの出場をかけて
戦わなければならなかった事に対しての怒りもあるようののですが・・・
昔のマラドーナの神の左手はワールドカップ本戦、今回は出場をかけた一戦。
性質は違いますが
ビデオ判定が採用されていないのですから、審判の能力というか
アンリのあのプレイのタイミング、アングル・・・といろいろな偶然が重なって
ということでこれも神のみぞ知るということで
片付けるしかないのではないでしょうか・・・・
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